ど天然彼氏の可愛がり方。-六花の恋・外伝-【完】
「……里宇ちゃんが私のことお姉ちゃんみたいに思ってくれてたのは知ってたけど、まさか剣部に入った理由が私とは知らなかった。……あと、想が……」
「俺が美結を前から好きだって、バカは知ってたこと?」
「う、うん……」
うーん。
「バカとは仲最悪だし相性も悪いけど、基本のテンションが一緒で話は合うから、色々話してるからかな」
「それは絶対仲いいよ」
「よくない」
「いい」
「美結と俺の方が仲いい」
「絶対いい。……あ」
「へぇ? 認めてもらえるのは嬉しいなぁ」
「……想」
ぼくの引っ掛けに引っ掛かった美結が、目を細めて睨んでくる。
「俺が美結を前から好きだって、バカは知ってたこと?」
「う、うん……」
うーん。
「バカとは仲最悪だし相性も悪いけど、基本のテンションが一緒で話は合うから、色々話してるからかな」
「それは絶対仲いいよ」
「よくない」
「いい」
「美結と俺の方が仲いい」
「絶対いい。……あ」
「へぇ? 認めてもらえるのは嬉しいなぁ」
「……想」
ぼくの引っ掛けに引っ掛かった美結が、目を細めて睨んでくる。