秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「俺は、ずっとこれから人生一緒に歩んでいくのは夏菜だと思ってる。」


え?これって…
これってもしかして…?



「俺と…結婚してください。」



え?
わたしはあまりのことに頭が真っ白になった。


公開プロポーズ?


けど、なぜかその直後に大きな声で

「はい!」

と、とびきりの返事をしていて…。


春くんはそして…ポケットから何やら取り出したかと思ったら…

わたしの左手の薬指にそっと指輪をはめた。


それは大きなサファイアの指輪で…

そして春くんはわたしの耳に口を近づけてそっと言った。

「これでもう俺のそばから一生離れられないよ。奥さん。」

わたしはあまりのことにどうしたらいいかわからなかった。

そこらじゅうで祝福の声があがっていたし、スマホをこちらに向けられていたし、感無量で涙が頬をつたった。

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