秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~
「す、すみません…」

それに重かったのか…。

ちょっとショックを受けつつ、出来上がった朝ごはんを副社長の前に置く。

そしたら副社長がハハハと笑った。

「まあいいじゃないか。ああいうだらけた色っぽいお前を見るのもなかなかよかったぞ。」

い、色っぽいって何?

思わずカァーッと頭に血がのぼるのがわかる。

副社長はそんなわたしを見てクスクス笑っているではないか。

「で?今日はどうするんだ?また掃除か?」

「はい。あ、副社長昼からお時間ありますか?」

「お時間も何も、今日も明日もお前のために空けてあるぞ。」

お前のためにとか…言わないでください…。

また心臓がやばくなりますから…。
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