キンダーガーテン五 ~ここが居場所~
「今日は、少しお出かけして来て良い?」
珍しい唯の申し出に
「何処に行くの?」って淋しそう。
「髪が伸びすぎたから、切りたいの。」
美容院に行く事を伝えると、急に納得して「行っておいで」って。
悠を任せて美容院と買い出しに行って来た。
「ただいま!」
唯を待ち構えていた悠君は……………固まった。
だって…………20センチ以上切っちゃったから!
「どう?
似合うかな??」
「………………うっ…………うん。
似合う…………よ。」
軽くなった頭を振ってご機嫌な唯の後ろで………
「無理だけはしないでね…………。」って呟いてた。
「どうして急に切っちゃったの?」
髪が短い事よりも
何故切ったのかが、気になるみたい。
「あっ、もしかしたら結婚式を諦めたからだって………考えてる?
だったら違うよ!
また伸ばすもん。
切ったのは、手術があるから……。
一人でお風呂やシャワーが怖いから
早く洗えるようにしたの。
後は、気合いを入れるため!」
唯の答えにやっぱり暗い声で「ごめんね。」って。
本当に違うのになぁ。
後ろ向きな意味じゃなくて、前に進もうと思ったからなのに。
「後ね、明日動物病院についていって。
悠を手術しようと思うの。
楠木さんに聞いてしようと決めてたけど
悠君の事で後回しになっちゃったから………。
悠君が入院する前に手術を終わらせた方が良いでしょ。
一人では大変だもん。」
明日からの予定を決めて二人でゆっくり過ごしていたら………
ピンポン!!って………。
久しぶりに鳴ったベルに弾むと
「あぁ、俺のお客さん。
洋ちゃんとコウが来たから。
悪いけど…………少しの間三人にしてもらって良い?」って…………。
今まで唯を遠ざけた事なかったから気になるけど………
悠君のお願いなら聞かないとね。
「お部屋で悠と遊んでるね!」と声をかけて引っ込んだ。
珍しい唯の申し出に
「何処に行くの?」って淋しそう。
「髪が伸びすぎたから、切りたいの。」
美容院に行く事を伝えると、急に納得して「行っておいで」って。
悠を任せて美容院と買い出しに行って来た。
「ただいま!」
唯を待ち構えていた悠君は……………固まった。
だって…………20センチ以上切っちゃったから!
「どう?
似合うかな??」
「………………うっ…………うん。
似合う…………よ。」
軽くなった頭を振ってご機嫌な唯の後ろで………
「無理だけはしないでね…………。」って呟いてた。
「どうして急に切っちゃったの?」
髪が短い事よりも
何故切ったのかが、気になるみたい。
「あっ、もしかしたら結婚式を諦めたからだって………考えてる?
だったら違うよ!
また伸ばすもん。
切ったのは、手術があるから……。
一人でお風呂やシャワーが怖いから
早く洗えるようにしたの。
後は、気合いを入れるため!」
唯の答えにやっぱり暗い声で「ごめんね。」って。
本当に違うのになぁ。
後ろ向きな意味じゃなくて、前に進もうと思ったからなのに。
「後ね、明日動物病院についていって。
悠を手術しようと思うの。
楠木さんに聞いてしようと決めてたけど
悠君の事で後回しになっちゃったから………。
悠君が入院する前に手術を終わらせた方が良いでしょ。
一人では大変だもん。」
明日からの予定を決めて二人でゆっくり過ごしていたら………
ピンポン!!って………。
久しぶりに鳴ったベルに弾むと
「あぁ、俺のお客さん。
洋ちゃんとコウが来たから。
悪いけど…………少しの間三人にしてもらって良い?」って…………。
今まで唯を遠ざけた事なかったから気になるけど………
悠君のお願いなら聞かないとね。
「お部屋で悠と遊んでるね!」と声をかけて引っ込んだ。