ポンコツ令嬢に転生したら、もふもふから王子のメシウマ嫁に任命されました
鯖サンド入りのカゴを持つメルヴ達、リュカオンと合流し、イクシオン殿下の部屋へ魔法で転移する。
「なっ、うわっ!!」
半裸のイクシオン殿下が、ぎょっとした様子で転移してきた私とリュカオンを見る。どうやら、お着替え中だったようだ。私と同じように、メルヴ達が手伝っている模様。
『なんだ、お主はまだ、身支度が調っていなかったのか』
「髪を梳かすのに、思いのほか時間がかかってしまったのだ」
お前はドッグコンテスト出場前のボルゾイか。なんて突っ込みは伝わらないため、喉から出る寸前でゴクンと呑み込んでおく。
「アステリアは、もう終わったのだな」
「私も、メルヴが手伝ってくれたから」
「そうか。そのドレス、なかなか似合っている」
半裸で褒められても、「早く服を着ろ」としか思えない。非常に残念な気持ちになった。
イクシオン殿下はカイロス殿下と会うからか、いつも以上に服装に気合が入っていた。悔しいけれど、見た目だけは最高のイケメンである。
「なっ、うわっ!!」
半裸のイクシオン殿下が、ぎょっとした様子で転移してきた私とリュカオンを見る。どうやら、お着替え中だったようだ。私と同じように、メルヴ達が手伝っている模様。
『なんだ、お主はまだ、身支度が調っていなかったのか』
「髪を梳かすのに、思いのほか時間がかかってしまったのだ」
お前はドッグコンテスト出場前のボルゾイか。なんて突っ込みは伝わらないため、喉から出る寸前でゴクンと呑み込んでおく。
「アステリアは、もう終わったのだな」
「私も、メルヴが手伝ってくれたから」
「そうか。そのドレス、なかなか似合っている」
半裸で褒められても、「早く服を着ろ」としか思えない。非常に残念な気持ちになった。
イクシオン殿下はカイロス殿下と会うからか、いつも以上に服装に気合が入っていた。悔しいけれど、見た目だけは最高のイケメンである。