【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
『光里といると落ち着く…』
そう言って私の膝を抱えて、
頭を置いた彼。
『待って…ねぇ。寝ないで…。』
『誰もいないじゃん。』
『ダメって…。誰か戻って来ちゃうよ。恥ずかしい……いやっ…待っ…やめてっっ』
誠実は私に抱きついて、
自分の唇を私の唇に重ねてくる。
『んんっ。お願い…。ダメダメ…』
『やっぱり好きだ。』
まだ言えてないことに気づいた私…
誠実に対して気持ち言えてないまま、修学旅行に来てしまったこと。
『私も好き』
小声で言って私の声が聞こえてないかも知れない…
『好き…って?』
『あっ。あー…どうしよう』
気持ち、知られちゃった…
気持ち…言っちゃった……
そう言って私の膝を抱えて、
頭を置いた彼。
『待って…ねぇ。寝ないで…。』
『誰もいないじゃん。』
『ダメって…。誰か戻って来ちゃうよ。恥ずかしい……いやっ…待っ…やめてっっ』
誠実は私に抱きついて、
自分の唇を私の唇に重ねてくる。
『んんっ。お願い…。ダメダメ…』
『やっぱり好きだ。』
まだ言えてないことに気づいた私…
誠実に対して気持ち言えてないまま、修学旅行に来てしまったこと。
『私も好き』
小声で言って私の声が聞こえてないかも知れない…
『好き…って?』
『あっ。あー…どうしよう』
気持ち、知られちゃった…
気持ち…言っちゃった……