【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
阿佐くんと、
ラーメン屋さんに入りながらずっと話し込み…
夕方からは、
少し距離を飛ばして…海へとやってきた。
『これ、
波高いな。車に乗ってるしかないな。』
『荒れてるし……。しかたないよね!』
ふたりはそれぞれに思い思いに過ごしていた、車内。
『可愛いじゃん…。』
気づいてくれた…
ミュールに、
網タイツを試してみた。
『可愛い格好してる。』
『ありがとう…』
『誠実の前でもこんな格好するん?』
『まったく…。私…ズボンしか履かないの』
『もったいないやん。可愛いのに…』
『うれしい…。喜んでくれるのかなぁ…誠実。
気づいてくれない気がする。』
『あいつはねー…』
『うれしい。ありがとう。履き慣れないの…。
誠実は気づかないかな…せいじ……嫌…、ここは良くない………』
ラーメン屋さんに入りながらずっと話し込み…
夕方からは、
少し距離を飛ばして…海へとやってきた。
『これ、
波高いな。車に乗ってるしかないな。』
『荒れてるし……。しかたないよね!』
ふたりはそれぞれに思い思いに過ごしていた、車内。
『可愛いじゃん…。』
気づいてくれた…
ミュールに、
網タイツを試してみた。
『可愛い格好してる。』
『ありがとう…』
『誠実の前でもこんな格好するん?』
『まったく…。私…ズボンしか履かないの』
『もったいないやん。可愛いのに…』
『うれしい…。喜んでくれるのかなぁ…誠実。
気づいてくれない気がする。』
『あいつはねー…』
『うれしい。ありがとう。履き慣れないの…。
誠実は気づかないかな…せいじ……嫌…、ここは良くない………』