愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
(わぁ…思ったより、立派なビルだね。)
私のイメージとしては、もっと小さくて古いビルだったんだけど、そこはまだ新しくて、けっこう大きなビルだった。
えっと、ここの9階だよね。
ちょっとドキドキして来たよ。
どんな会社なのかな…
オフィスはすぐにわかった。
「あ、奥様!」
早々に声をかけられてびっくりした。
どうして、その人は私のことを知ってるんだろう?
「社長はこちらです。」
「あ、ありがとうございます。」
連れて行かれたのは、奥の社長室。
あ~、思ってたよりもずっと立派な会社だよ。
スペースも、私が働いてくれてたところの三倍くらいある。
「あぁ、ごめんね。
迷わずに来れた?」
「はい、運転手さんがナビで連れて行ってくれたので…
あ、書類…これですよね?」
「そうそう、ありがとうね。
あ、岡添君…」
「岡添は、今、出てます。」
「じゃあ、誰かこれを大至急コピーしてほしいんだけど…」
声をかけるけど、返事をする人はいない。
みんな、何かしら自分の仕事をやってるみたい。
「困ったなぁ…実は、つい最近、社員が二人辞めてね…募集はしてるんだけどまだ決まってなくて困ってるんだ。」
「えっと…コピー機はどこですか?
私がやってきます。」
「え?でも、そんなことは…」
「コピー位なら、私にも出来ますから。何部ですか?」
恐縮した様子ながらも、柊司さんはコピー機の場所を教えてくれた。
私のイメージとしては、もっと小さくて古いビルだったんだけど、そこはまだ新しくて、けっこう大きなビルだった。
えっと、ここの9階だよね。
ちょっとドキドキして来たよ。
どんな会社なのかな…
オフィスはすぐにわかった。
「あ、奥様!」
早々に声をかけられてびっくりした。
どうして、その人は私のことを知ってるんだろう?
「社長はこちらです。」
「あ、ありがとうございます。」
連れて行かれたのは、奥の社長室。
あ~、思ってたよりもずっと立派な会社だよ。
スペースも、私が働いてくれてたところの三倍くらいある。
「あぁ、ごめんね。
迷わずに来れた?」
「はい、運転手さんがナビで連れて行ってくれたので…
あ、書類…これですよね?」
「そうそう、ありがとうね。
あ、岡添君…」
「岡添は、今、出てます。」
「じゃあ、誰かこれを大至急コピーしてほしいんだけど…」
声をかけるけど、返事をする人はいない。
みんな、何かしら自分の仕事をやってるみたい。
「困ったなぁ…実は、つい最近、社員が二人辞めてね…募集はしてるんだけどまだ決まってなくて困ってるんだ。」
「えっと…コピー機はどこですか?
私がやってきます。」
「え?でも、そんなことは…」
「コピー位なら、私にも出来ますから。何部ですか?」
恐縮した様子ながらも、柊司さんはコピー機の場所を教えてくれた。