俺様課長のお気に入り
「本当に?本当に星野さんとは付き合っていないの?」
「ああ、本当だ。
俺は、ちびのくせに自分より大きなケイを全力でかわいがって、俺がからかうと本気で怒って、なんにでも全力になれるお前がかわいくて仕方がない。
陽菜が好きなんだ」
その言葉に、私の目から次々と涙が溢れ出した。
それを、要君が大きな手で拭ってくれる。
「陽菜、お前の返事は?」
「私も、私も要君が好き。
最初は、なんて失礼で意地悪な人なんだって思ってたけど、一緒の時間を過ごして、要君のことを知っていくうちに、いつのまにか好きになってたの」
要君は、さっきより力強く抱きしめてくれた。
「よかった。私もう、要君と前みたいに話したり、一緒に出かけたりできないと思ってたから」
「俺が陽菜のことを放すわけがないだろ。
ここのところ激務で、陽菜に会うどころか連絡すらままならなかった。不安な思いをさせて、悪かった。
せめて、社内のどこかで会えるかと思ったけど、それも不自然なくらいになくなってた。お前、俺のことを避けてただろ?」
そう言って、私の顔を見つめた。
「だ、だって、要君はいつも星野さんと一緒にいたから。そんなの見たくなくて」
「仕事に決まってるだろ!まあ、若干纏わり付かれてたのもあるけど」
そう言って、要君は少しだけ申し訳なさそうな顔を見せた。
「もう一度言う。陽菜は俺のものだ。絶対に放さない。
俺はお前の……飼い主なんだからな」
急にあの失礼男の顔になって、ニヤリと笑った。
な、なんだろう……嫌な予感が……
「まずは、飼い主の言うことをちゃんと聞けなかったんだから、お仕置きだな」
言うが早いか、要君は突然キスをしてきた。
言葉は意地悪なのに、これ以上ないぐらい優しいキスだった。
「陽菜、これからはよそ見するな」
「うん。要君、大好き」
やっと、やっと、自分の気持ちに素直になれた。
ー要君が好きー
この一言を口にするのが、こんなにも難しいことだって知らなかった。
そして、想いが通じることが、こんなにも幸せなことだなんて初めて知った。
「知ってるよ。陽菜は思ってることが表情に全部出てるからな。俺も陽菜が好きだ。他の女なんて、目に入らない。陽菜じゃないとだめなんだ」
「要君、私を好きになってくれて、ありがとう」
「ああ、本当だ。
俺は、ちびのくせに自分より大きなケイを全力でかわいがって、俺がからかうと本気で怒って、なんにでも全力になれるお前がかわいくて仕方がない。
陽菜が好きなんだ」
その言葉に、私の目から次々と涙が溢れ出した。
それを、要君が大きな手で拭ってくれる。
「陽菜、お前の返事は?」
「私も、私も要君が好き。
最初は、なんて失礼で意地悪な人なんだって思ってたけど、一緒の時間を過ごして、要君のことを知っていくうちに、いつのまにか好きになってたの」
要君は、さっきより力強く抱きしめてくれた。
「よかった。私もう、要君と前みたいに話したり、一緒に出かけたりできないと思ってたから」
「俺が陽菜のことを放すわけがないだろ。
ここのところ激務で、陽菜に会うどころか連絡すらままならなかった。不安な思いをさせて、悪かった。
せめて、社内のどこかで会えるかと思ったけど、それも不自然なくらいになくなってた。お前、俺のことを避けてただろ?」
そう言って、私の顔を見つめた。
「だ、だって、要君はいつも星野さんと一緒にいたから。そんなの見たくなくて」
「仕事に決まってるだろ!まあ、若干纏わり付かれてたのもあるけど」
そう言って、要君は少しだけ申し訳なさそうな顔を見せた。
「もう一度言う。陽菜は俺のものだ。絶対に放さない。
俺はお前の……飼い主なんだからな」
急にあの失礼男の顔になって、ニヤリと笑った。
な、なんだろう……嫌な予感が……
「まずは、飼い主の言うことをちゃんと聞けなかったんだから、お仕置きだな」
言うが早いか、要君は突然キスをしてきた。
言葉は意地悪なのに、これ以上ないぐらい優しいキスだった。
「陽菜、これからはよそ見するな」
「うん。要君、大好き」
やっと、やっと、自分の気持ちに素直になれた。
ー要君が好きー
この一言を口にするのが、こんなにも難しいことだって知らなかった。
そして、想いが通じることが、こんなにも幸せなことだなんて初めて知った。
「知ってるよ。陽菜は思ってることが表情に全部出てるからな。俺も陽菜が好きだ。他の女なんて、目に入らない。陽菜じゃないとだめなんだ」
「要君、私を好きになってくれて、ありがとう」