しあわせ食堂の異世界ご飯5
最近はリベルトと会う機会もなかったし、夜会の準備や走り込みをしていたこともあって忙しかったのだ。
唯一知っていることといえば、ロスタン公爵に動きがあるということだろうか。
「……ここで話すのは目立つわね、来なさい」
「はい……っ」
セレスティーナが歩き出したので、アリアもその後に続く。向かう先は会場の外のようで、こんなに早く席を外してしまっていいのかと焦る。
「あの、セレスティーナ様……わたくし、せめて大臣には挨拶をしたいのですが」
「そんなのあとで構いません! 戻ってから行えばいいのです」
「……はい」
ぴしゃりと言い切ったセレスティーナに、アリアは逆らう術を持ってはいない。
彼女の国は大国なので、なにか不興を買おうものなら……ぷちっと潰されてしまうことだってある。
仕方なくついていくと、ゲストルームへと連れてこられた。
「あなたたちは、扉の外に待機していなさい。誰も入れないように!」
「「ハッ!」」
セレスティーナが護衛の騎士ふたりに命令し中へ入ったので、アリアも続く。
唯一知っていることといえば、ロスタン公爵に動きがあるということだろうか。
「……ここで話すのは目立つわね、来なさい」
「はい……っ」
セレスティーナが歩き出したので、アリアもその後に続く。向かう先は会場の外のようで、こんなに早く席を外してしまっていいのかと焦る。
「あの、セレスティーナ様……わたくし、せめて大臣には挨拶をしたいのですが」
「そんなのあとで構いません! 戻ってから行えばいいのです」
「……はい」
ぴしゃりと言い切ったセレスティーナに、アリアは逆らう術を持ってはいない。
彼女の国は大国なので、なにか不興を買おうものなら……ぷちっと潰されてしまうことだってある。
仕方なくついていくと、ゲストルームへと連れてこられた。
「あなたたちは、扉の外に待機していなさい。誰も入れないように!」
「「ハッ!」」
セレスティーナが護衛の騎士ふたりに命令し中へ入ったので、アリアも続く。