しあわせ食堂の異世界ご飯5
リントも同意し、止まっていた手を動かしてカレーを食べる。相変わらずアリアの料理は美味しくて、どうにか時間を作ってでも来てよかったと思うのだった。
***
夜になり、アリアは自室に戻ったのだが――どうにもこうにも、にやにやするのを止められなくて困っている。
「だって明日は久しぶりにリントさんと出かけられる……!」
リズやローレンツもいるからふたりきりではないけれど、最近は顔を見ることさえなかなかできなかったのだ。
(今日もお昼を食べに来てくれたし、二日連続で会える!)
それがこんなにも嬉しいなんてと、アリアは嬉しさのあまりベッドの上でごろごろしてしまう。
(こんなところをシャルルに見られたら、怒られちゃうわね)
アリアも、自分がここまで体で嬉しさを表現するとは思ってもみなかった。それほどまでに、リントに心惹かれてしまっているのだろう。
「……リントさんは、もう寝ちゃってるかな?」
昼間はとても青い顔をしていたので、体が心配だ。
少しの休息なんてきっと気休め程度にしかならないだろうなと思うと、自分ばかりがゆっくりしていいのだろうかと考えてしまう。
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夜になり、アリアは自室に戻ったのだが――どうにもこうにも、にやにやするのを止められなくて困っている。
「だって明日は久しぶりにリントさんと出かけられる……!」
リズやローレンツもいるからふたりきりではないけれど、最近は顔を見ることさえなかなかできなかったのだ。
(今日もお昼を食べに来てくれたし、二日連続で会える!)
それがこんなにも嬉しいなんてと、アリアは嬉しさのあまりベッドの上でごろごろしてしまう。
(こんなところをシャルルに見られたら、怒られちゃうわね)
アリアも、自分がここまで体で嬉しさを表現するとは思ってもみなかった。それほどまでに、リントに心惹かれてしまっているのだろう。
「……リントさんは、もう寝ちゃってるかな?」
昼間はとても青い顔をしていたので、体が心配だ。
少しの休息なんてきっと気休め程度にしかならないだろうなと思うと、自分ばかりがゆっくりしていいのだろうかと考えてしまう。