二度目は本物の恋をしよう【番外編追加】

愛海と過ごしたあの日から2週間が過ぎた。愛海は今まで以上の愛らしい笑顔で仕事をこなしている。俺にも極上の笑顔を向けてくれる。だけど、愛海から連絡は一度もない。誘われることも、もちろんない。

愛海はいつも、忙しそうだ。同期たちと仲良いのもあり、食事会なども頻繁にあるみたいだし、隣のビルに勤務している営業部門の女の子と特に仲良くしているらしく食事をしなくても、一緒に退社してカフェでお茶して帰ることも多いみたいだ。

他に男がいるのかどうかは、わからない。仲良くしている同期の中にいたとしてもおかしくない。前に愛海に聞いたときは彼氏はいないと言っていたし、抱いたときも、慣れてはいなそうだった。しかし、俺との距離も縮まった感じはしない。でも俺は・・愛海のことが気になってしょうがない。一緒に過ごす機会をうかがってばかりいる。思い切って誘ってみるか。愛海がどう思っているのかも聞いてみたい。
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