【完】俺様彼氏は、甘く噛みつく。
真っ赤になって顔を伏せるあたしを、駆くんはきっと楽しそうにみているんだと思う。
「どうして音羽くんを……? 喧嘩したの?」
「喧嘩って。小学生かよ」
そう言って伸びをした駆くんはふわぁっとあくびをした。
「……眠い」
食べたい、いらない、のあとは寝たい。
本当に自由な人なんだから……。
くすっと笑ったときだった。
「あ、そうだ。俺にも膝枕してよ」
そんな甘えるような目って、ズルすぎると思う……。
膝枕って、もしかしてまだ根に持ってるのかな?
だから音羽くんがきらい?
って、そんなわけないか。子供じゃないんだから。
「どうして音羽くんを……? 喧嘩したの?」
「喧嘩って。小学生かよ」
そう言って伸びをした駆くんはふわぁっとあくびをした。
「……眠い」
食べたい、いらない、のあとは寝たい。
本当に自由な人なんだから……。
くすっと笑ったときだった。
「あ、そうだ。俺にも膝枕してよ」
そんな甘えるような目って、ズルすぎると思う……。
膝枕って、もしかしてまだ根に持ってるのかな?
だから音羽くんがきらい?
って、そんなわけないか。子供じゃないんだから。