【完】俺様彼氏は、甘く噛みつく。
あたしは急いでお弁当を食べきって、スカートをパンパンとはらった。


綺麗になったかな。



「えっと……。どうぞ」



正座をくずしたあたしの膝に、駆くんの頭が乗った。


「あ、これいいね」


「高さ? ちょうどいい?」


「うん。すげー気持ちいい。だからこそ音羽を殺したくなってきた」


こ、殺し……。


……やっぱり根に持ってるのかもしれない……!



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