ホストな彼に溺れて…
毎月の目標に追われて焦った月末。
彼のことが頭によぎった。
ホスト。そーや!彼は見た目気にしないか?
と思って彼に製品を進めることにした。
以前あったときに25時に店は終わるから
その後なら電話出来ると言っていたことを思い出し
「プルルルル〜、もしもーし」
「こんな時間にごめん。」
「おぉ!久しぶりぃー。どしたと?」
彼はかなり酔ってて陽気。
「あぁー頼みがあってさ直接話したいから
時間作ってもらえん?」
「よかよ!いつが良いと?」
「今月中で!」
「今月は店の大事なイベントあるけん
外で会うのは厳しいと…
店来てくれよったら大丈夫やけん。」