ホストな彼に溺れて…



テーブルにつき、しばらくすると注文を聞きに来た。



おしぼりをもらい、何にしようか。



そもそも何があるの?


居酒屋でもないし何頼めばいいのか


価格もわからない。





そんな私の緊張を察した目の前のイケメンは

「とーま呼んできた方が良さそうやね!」
と彼を呼びに言ってくれた。




彼が来て少し安心。と思ったのに。


座る位置が近い。
えっ。太ももくっついてるんですけど。



それだけでドキドキ。
そーゆう免疫ないよ。汗


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