私の彼は世界一の有名人。〜世界トプ選手との恋愛事情〜
シャー
レオがシャワーを浴びてるのを壁にもたれて
待機する。
はぁ、
なんで水風呂を抜かそうとするのか。
少しでも疲労は残さないほうが
時差ボケも治りやすいのに。
ほんとアホ。
『レオ、ちゃんと水浴びた?』
『あぁ。
タオルを取ってくれるか?』
『あ、うん。』
近くにあったバスタオルを上から投げて渡す。
『ありがとう。
昼飯はどうする?』
『あぁ、今日は午後から自主練だからさ、
帰って時差ボケを治して。』
『.....気づいていたのか』
『気づかない方がおかしい。
今日は帰って寝て。』
かたん。
『分かった』
ん?かたん?
.....まさか?
レオが入っていたシャワー室の方を見ると。
腰にタオルを巻いただけのレオがいた。
『な、な、』
『ん?どうした?』
『服を!!!着ろ!!!!』
レオがシャワーを浴びてるのを壁にもたれて
待機する。
はぁ、
なんで水風呂を抜かそうとするのか。
少しでも疲労は残さないほうが
時差ボケも治りやすいのに。
ほんとアホ。
『レオ、ちゃんと水浴びた?』
『あぁ。
タオルを取ってくれるか?』
『あ、うん。』
近くにあったバスタオルを上から投げて渡す。
『ありがとう。
昼飯はどうする?』
『あぁ、今日は午後から自主練だからさ、
帰って時差ボケを治して。』
『.....気づいていたのか』
『気づかない方がおかしい。
今日は帰って寝て。』
かたん。
『分かった』
ん?かたん?
.....まさか?
レオが入っていたシャワー室の方を見ると。
腰にタオルを巻いただけのレオがいた。
『な、な、』
『ん?どうした?』
『服を!!!着ろ!!!!』