クールな婚約者との恋愛攻防戦
「……俺はそんな恥ずかしいこと言わない」
「ええーっ」
恥ずかしいことって。
そりゃあ確かに恥ずかしいけど、今の流れに確信が欲しかった。
樹君も私のことを好きだってはっきりと分かれば、私も、彼に伝えるのに。
好き、って。
そんなことを考えていると、彼の右手が私の顔の横を通り過ぎて、その手は頭に添えられた。
そして、その手にグイッと引き寄せたられたかと思った瞬間には
樹君の唇が、私の唇に触れていた。
「ええーっ」
恥ずかしいことって。
そりゃあ確かに恥ずかしいけど、今の流れに確信が欲しかった。
樹君も私のことを好きだってはっきりと分かれば、私も、彼に伝えるのに。
好き、って。
そんなことを考えていると、彼の右手が私の顔の横を通り過ぎて、その手は頭に添えられた。
そして、その手にグイッと引き寄せたられたかと思った瞬間には
樹君の唇が、私の唇に触れていた。