大人の女に手を出さないで下さい
「ああ、英梨紗ちゃんが孫になるということですね。あんなかわいい子が孫とか嬉しいですね。鼻の下が伸びそうです」
今まで見たことの無いでれっっとした顔で嬉しそうにいうものだから梨香子は気が抜けた。
「あの、そうじゃなくて…」
「子供は天からの授かりものです。自然に任せましょう。僕は英梨紗ちゃんがいてくれれば言うことありません」
梨香子の言葉を最後まで言わせず敏明はニコリと笑った。
気を使ってくれてるんだと分かって梨香子もお礼を言う。
敏明はやっぱり素敵だと感心したことは心の中に留めておいた。
敏明と別れカフェに戻るとニヤニヤしたトミちゃんが待ち構えていた。
「ちょっと~一人目の男は三雲オーナーなんでしょ~?なに?何かあったの?」
「え?いや、何もないわよ。今のは蒼士くんの事で話しただけだし」
半分は嘘は言ってないぞ、と梨香子は胡散臭そうに見てくるトミちゃんをかわした。
聞き足りないけど、まだツクヨミさんから梨香子に近付く他の男を聞いていない。
トミちゃんはツクヨミさんに話を変えた。
「で?で?二人目のリカちゃんに近付いた男は?」
「元夫」
「げ…」
やっぱりツクヨミさんはわかってらっしゃる。
この間の夜の英隆を思い出して梨香子は顔を引きつらせた。
今まで見たことの無いでれっっとした顔で嬉しそうにいうものだから梨香子は気が抜けた。
「あの、そうじゃなくて…」
「子供は天からの授かりものです。自然に任せましょう。僕は英梨紗ちゃんがいてくれれば言うことありません」
梨香子の言葉を最後まで言わせず敏明はニコリと笑った。
気を使ってくれてるんだと分かって梨香子もお礼を言う。
敏明はやっぱり素敵だと感心したことは心の中に留めておいた。
敏明と別れカフェに戻るとニヤニヤしたトミちゃんが待ち構えていた。
「ちょっと~一人目の男は三雲オーナーなんでしょ~?なに?何かあったの?」
「え?いや、何もないわよ。今のは蒼士くんの事で話しただけだし」
半分は嘘は言ってないぞ、と梨香子は胡散臭そうに見てくるトミちゃんをかわした。
聞き足りないけど、まだツクヨミさんから梨香子に近付く他の男を聞いていない。
トミちゃんはツクヨミさんに話を変えた。
「で?で?二人目のリカちゃんに近付いた男は?」
「元夫」
「げ…」
やっぱりツクヨミさんはわかってらっしゃる。
この間の夜の英隆を思い出して梨香子は顔を引きつらせた。