大人の女に手を出さないで下さい
・・・・・
あくる日の午後エリッサでは…
来たよ来たよ~お待ちかねの代物が!
梨香子はウキウキしながら大きな荷物の包装を剥がしパーツを並べた。
新規取引することになったスパイスライフのカタログで見て一目惚れした棚が入荷した。
それ以前に数点この会社から雑貨を納入した。
どれも作りがしっかりしていてデザインもいい。
あの元倉も度々ラウンドに来てくれて色々情報もくれて大助かりだった。
いい取引先が出来て梨香子はご満悦だ。
さてさてお楽しみの組み立て作業をしますかと、工具片手に取り掛かろうとすると爽やかイケメンの声が後ろから聞こえる。
「大きそうだね、組み立てるの?手伝おうか?」
私の楽しみを取らないでいただきたい、と、ムッとしながらちらりと振り返る。
「別に大丈夫よ、慣れてるから」
「でも女性には大変だろ?」
「ぜんっぜん!それよりしょっちゅう来るけどそんなに不動産屋の副社長は暇なの?蒼士くん」
初めての出会いから早3ヶ月。
彼は三雲オーナーよりも足繁くこのビルを訪れ何かにつけて梨香子にちょっかいを掛けて来るようになっていた。
他のスタッフにはあいさつ程度なのに梨香子には長々と話しかけ時に食事に誘われる。
何故?何を気に入っているのか知らないけど、「梨香子さんと話すのは楽しい」とやけに懐いてくるのだ。
「そんなことはないよ。自分の担当のビルの様子を見に行くのは当たり前の事だろ?」
彼はそう言いながら梨香子の横を陣取り組み立て表を覗き込む。
こうなったら彼は引かないとこの3ヶ月で学習した梨香子はもう!と盛大にため息を着いた。
あくる日の午後エリッサでは…
来たよ来たよ~お待ちかねの代物が!
梨香子はウキウキしながら大きな荷物の包装を剥がしパーツを並べた。
新規取引することになったスパイスライフのカタログで見て一目惚れした棚が入荷した。
それ以前に数点この会社から雑貨を納入した。
どれも作りがしっかりしていてデザインもいい。
あの元倉も度々ラウンドに来てくれて色々情報もくれて大助かりだった。
いい取引先が出来て梨香子はご満悦だ。
さてさてお楽しみの組み立て作業をしますかと、工具片手に取り掛かろうとすると爽やかイケメンの声が後ろから聞こえる。
「大きそうだね、組み立てるの?手伝おうか?」
私の楽しみを取らないでいただきたい、と、ムッとしながらちらりと振り返る。
「別に大丈夫よ、慣れてるから」
「でも女性には大変だろ?」
「ぜんっぜん!それよりしょっちゅう来るけどそんなに不動産屋の副社長は暇なの?蒼士くん」
初めての出会いから早3ヶ月。
彼は三雲オーナーよりも足繁くこのビルを訪れ何かにつけて梨香子にちょっかいを掛けて来るようになっていた。
他のスタッフにはあいさつ程度なのに梨香子には長々と話しかけ時に食事に誘われる。
何故?何を気に入っているのか知らないけど、「梨香子さんと話すのは楽しい」とやけに懐いてくるのだ。
「そんなことはないよ。自分の担当のビルの様子を見に行くのは当たり前の事だろ?」
彼はそう言いながら梨香子の横を陣取り組み立て表を覗き込む。
こうなったら彼は引かないとこの3ヶ月で学習した梨香子はもう!と盛大にため息を着いた。