大人の女に手を出さないで下さい
今告白するのは不利なんじゃないかと、トミちゃんを止めて立ち止まりたかったのに、さすがムキムキ筋肉体質、蒼士であってもトミちゃんは止められない。
いやいや、まだ心の準備が。とか、フラれた後俺立ち直れるだろうか?とか、頭の中をぐるぐると巡らせてる間に公園に着いてしまった。
中央に噴水があり今の時間はライトアップされて虹色に光っている。
その前で噴水を見ている母娘。
「おまたせ~」
「あ、トミちゃん遅いじゃない。どこ行ってた…の?」
振り向いた梨香子が二人を見て唖然と止まった。
ニコニコのトミちゃんと腕を組んでる青い顔の蒼士。
これは、いったい…。
はっ!もしや二人はそういう仲に????
「リカちゃん違うから」
何も言ってないのにトミちゃんはわかっているように梨香子に突っ込みを入れる。
納得いってない梨香子は二人の顔を交互に見た。
「え、でも、二人仲良く腕組んで来たってことはそういうことでしょ?」
「違うよ!変な想像しないでくれ!」
梨香子に誤解されたくなくてトミちゃんの腕を払い蒼士が叫んだ。
突然の大きな声に梨香子はびっくりして口を噤んだ。
「蒼士くんほんとごめんね~ママったら鈍感のくせに他人の事には敏感だから」
「英梨紗!?鈍感って何!」
一瞬凍りついた空気は英梨紗ののんびりした声でかき消された。
梨香子が憤慨してるのを余所に英梨紗はトミちゃんの横に来て二人は仲良く腕を組む。
「ママ、あたしアイス食べたくなっちゃったからコンビニ行ってくるね。蒼士くんと二人で待ってて」
「えっ?さっきぼたんでもデザートにアイス食べたじゃないまだ食べるの?ママも行くわよ」
「全然足りなかったの~いいから待ってて~!」
ね~!っとトミちゃんと二人手を振りながらさっさと行ってしまった。
いやいや、まだ心の準備が。とか、フラれた後俺立ち直れるだろうか?とか、頭の中をぐるぐると巡らせてる間に公園に着いてしまった。
中央に噴水があり今の時間はライトアップされて虹色に光っている。
その前で噴水を見ている母娘。
「おまたせ~」
「あ、トミちゃん遅いじゃない。どこ行ってた…の?」
振り向いた梨香子が二人を見て唖然と止まった。
ニコニコのトミちゃんと腕を組んでる青い顔の蒼士。
これは、いったい…。
はっ!もしや二人はそういう仲に????
「リカちゃん違うから」
何も言ってないのにトミちゃんはわかっているように梨香子に突っ込みを入れる。
納得いってない梨香子は二人の顔を交互に見た。
「え、でも、二人仲良く腕組んで来たってことはそういうことでしょ?」
「違うよ!変な想像しないでくれ!」
梨香子に誤解されたくなくてトミちゃんの腕を払い蒼士が叫んだ。
突然の大きな声に梨香子はびっくりして口を噤んだ。
「蒼士くんほんとごめんね~ママったら鈍感のくせに他人の事には敏感だから」
「英梨紗!?鈍感って何!」
一瞬凍りついた空気は英梨紗ののんびりした声でかき消された。
梨香子が憤慨してるのを余所に英梨紗はトミちゃんの横に来て二人は仲良く腕を組む。
「ママ、あたしアイス食べたくなっちゃったからコンビニ行ってくるね。蒼士くんと二人で待ってて」
「えっ?さっきぼたんでもデザートにアイス食べたじゃないまだ食べるの?ママも行くわよ」
「全然足りなかったの~いいから待ってて~!」
ね~!っとトミちゃんと二人手を振りながらさっさと行ってしまった。