若奥さまと、秘密のダーリン +ep2(7/26)
「早くこいこい、日曜日」
ボードの隣には百円ショップで見つけた可愛い花のカレンダーが貼ってある。
そのカレンダーにも大きく花丸を書いた。
次の日。
一時限目の授業が終わったところで、早速弁護士事務所に電話をかけることにした。
スマートホンを取り出して、昨夜のうちに登録しておいた連絡先を表示する。
羽原佳織という名前からして女性だろう。
女性とはいえ弁護士というだけでなにやら緊張してしまい、電話を持つ手が汗ばんでくる。
目をつぶって、出欠を伝えるだけでしょ?と自分に言い聞かせ、目を開くと同時にえいと、通話マークに触れる。
『はい。ソニオ弁護士事務所でございます』
「花森と言いますが、羽原さまはいらっしゃいますでしょうか」
『はい、私が羽原です』
「あの、奨学金のことで封書を頂いた花森ですが」
『花森向葵さまですね、お電話ありがとうございます。いかがでしょう、説明会には出席できますか?』
「はい。出席できます」
ボードの隣には百円ショップで見つけた可愛い花のカレンダーが貼ってある。
そのカレンダーにも大きく花丸を書いた。
次の日。
一時限目の授業が終わったところで、早速弁護士事務所に電話をかけることにした。
スマートホンを取り出して、昨夜のうちに登録しておいた連絡先を表示する。
羽原佳織という名前からして女性だろう。
女性とはいえ弁護士というだけでなにやら緊張してしまい、電話を持つ手が汗ばんでくる。
目をつぶって、出欠を伝えるだけでしょ?と自分に言い聞かせ、目を開くと同時にえいと、通話マークに触れる。
『はい。ソニオ弁護士事務所でございます』
「花森と言いますが、羽原さまはいらっしゃいますでしょうか」
『はい、私が羽原です』
「あの、奨学金のことで封書を頂いた花森ですが」
『花森向葵さまですね、お電話ありがとうございます。いかがでしょう、説明会には出席できますか?』
「はい。出席できます」