クローバー


と言う。

「…弟の前でできないよ。」
「見ないふりしてるから。」
「よくない。」
「カラダの関係あるんでしょ?」
「…。」

礼衣は頭を抱え、(信号は赤です)

「あのなぁ…。」

言う。

「姉ちゃんのハダカ。」
「…。」
「胸はまあでかいでしょ、D75だもん。」
「あんた何で知ってるの!」
「洗濯物見たら書いてあった。」
「…。」
「だいたい男はエロエロなんじゃない?意外に姉ちゃんピチピチだからEカップの方がよくない?揉まれて揉まれて大きくなる。あぁん!なんて声出してたりして。エッチは激しい?」
「やめて、もういいでしょ!」
「大事じゃん。セックスレス夫婦になったら困るし。子供も欲しいんでしょ?」
「…そりゃ、自然に任せたいけど2、3人くらいは欲しいよ。兄弟多いから楽しいのもわかってる。」
「だからこそエッチしてるか大切じゃん。」

礼衣は、

「…それなりにしてるよ…はぁ、考えると疼いてくる。抑えるのも理性だ。」


家の近くまで着く。

「別れのキスしないと。大声出して拒絶するとここ住宅地だから迷惑だよ。」
「…。」

渋々従う。礼衣は聖華にキス。解くと二人は甘い息を漏らし、額を寄せ合い、見つめ合う。弟は、

「ふふふふふ。」

不気味な笑い。

「何よ…促したのは桔華じゃない。」

聖華が言うと。

「キス写撮っちゃった。しかも連写☆」
「消しなさい!」
「や〜だよ〜。今度はエッチの写真撮りたいな〜。」
「そんなさせない。消して!恥ずかしい(〃д〃)そんな写真ばらまかれたら…。」
「僕だけで楽しむだけ。うわぁ、いいの撮れた。運転ありがとうございます、お義兄さん。」

弟は走る。聖華も追う。

「ごめんなさい、絶対消させるから。また電話するね。

二人は家へ。残された礼衣。

「…やられた。でもいい兄弟だね。」

顔が赤くなって、

「…今、お義兄さんって呼ばれた…。」


聖華は家に。

「頼むから消して!」
「嫌だね。」

母は、

「お帰りなさい。二人一緒だったの?あれ?」

桔華の部屋、聖華は閉められたドアをドンドン叩き、

「開けなさい桔華!」

左手の薬指には指輪。

「開けて
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