人間嫌いの本当の気持ち
何日か経ち

仕事中。

いつも彼女は私の事は○○くん、と呼ぶ
その日、

作業の中、彼女に声を掛けられた。
「○○~それは、こっち~」
あだ名で呼ばれた。

驚いて一瞬固まってしまったが。返事をして仕事を続けた
少し嬉しかった。

それから彼女には、あだ名で呼ばれるようになった。
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