人間嫌いの本当の気持ち

彼女の作業量の負担が多すぎる気がした。


朝、私はいつも仕事の始まる時間よりも早くきていた。
誰も居ない休憩室でラノベを読んだりゲームをしていることもあった。

ある日、何となくそのまま現場に入ってみた、
彼女が一人で仕事の準備をしていた。
私はそこでラノベを読むつもりでいた。

だが私は手で開きかけた本をしまう。

彼女に聞いて手伝う事にした。
「これ、ここでいいんですか？」
彼女は笑いながら教えてくれた


いつからか毎日現場に早く入り彼女と準備するようになっていった

その時間、多少彼女と雑談するようになった