あたしを知らないキミへ
家に帰った後、朋美から電話が来て賢斗と会った話になった。
「普通に楽しかったよ」
「そっか!また会う約束とかしてるの?」
「今のところは何も」
「でも相変わらずメールはしてるんでしょ?」
「うん。でも、それ以上深い意味とかはないよ」
「そっか。でも仲のいい男友達ってのもいいよね」
「うん。賢斗とは特に話やすいし」

しばらくあたし達は、そんな話をしていた。



それから2、3日が過ぎた時だった。


あたしは、ただ色んな人達に「ごめん」としか言えないような自分勝手な行動ばかりをとってしまっていたんだーー。
< 244 / 388 >

この作品をシェア

pagetop