あたしを知らないキミへ
誰といんのかな。

誰と一緒に笑ってんの?


すごく気になった。


些細な事だけど、アンタの全てを知りたいと思った。

そんなこと無理だって分かってる。
だけど、いつも考えている自分がいた。


そして、それからだった・・。

いつものように朝、たまにだけアンタを見かける日々。

それがしばらく続いた後。
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