キミに伝えたい愛がある。
やる気が明らかに減少した。


引っ張ってもらっている安心感や合奏でも注目されないパートだからという理由で完全にやる気を失ってしまった。



「ちゆりちゃん、大丈夫?昼練は僕と一緒にやろうか?」


「あっ、うん。ありがとう」



朝練で基礎練をしていた空くんが気を利かせて誘ってくれた。


私は面倒だななんて思いながらも、こんなんじゃだめだと自分の尻をたたいてやる気を再燃させようと奮闘していた。



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