愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。




ガチャッ

桃香「ジャジャーン!どう?!」

…どうって…普通じゃん…

柚香「いいんじゃない?」

桃香「やった〜!!」

はぁ…本当…疲れる…
今話すか…早く家を出たいし…

柚香「お母さん…」

母親「ん?どうしたの?」

柚香「私…この家を出たいです。」

シーン

あれ…何も言わないの?

母親「な、何言って…」

桃香「お姉ちゃん何言って…」

柚香「住む場所は用意してる。それにお金もしっかり振込みます。ここから仕事場は通いずらいんです。いいですよね?仕事もしっかりしますし。」






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