恋するオオカミ〜不器用だけと一途なんだよ!
「うん。レシピ。」
杏が引き出しを開けた。
ら…
ノートが出てきて…中見たら、ビッシリとお菓子作りの基本やレシピの内容が埋め尽くされていた。
す…スゲェ…
「杏…これ…」
これがほんとに杏が書いたものなのか?
「おまえ…スゲエな…」
「そうかな?」
はずかしそうに照れて笑ったけど…
間違いなく…これは本気の…やつだ。
杏の…本気…はじめて…見る。
「杏…もしかして…お前…パティシエになりたいのか?」
「うん…それも視野に入れはじめてる…かも。どっちにしても…料理関係がいいかなって…」
「そ、そうかよ。」
杏…前に進みはじめてる。
あんなに…引っ込み思案だった杏なのに…
俺も…
俺も…頑張んないと…
いや…待て…けどこのままじゃいいわけ…
杏が引き出しを開けた。
ら…
ノートが出てきて…中見たら、ビッシリとお菓子作りの基本やレシピの内容が埋め尽くされていた。
す…スゲェ…
「杏…これ…」
これがほんとに杏が書いたものなのか?
「おまえ…スゲエな…」
「そうかな?」
はずかしそうに照れて笑ったけど…
間違いなく…これは本気の…やつだ。
杏の…本気…はじめて…見る。
「杏…もしかして…お前…パティシエになりたいのか?」
「うん…それも視野に入れはじめてる…かも。どっちにしても…料理関係がいいかなって…」
「そ、そうかよ。」
杏…前に進みはじめてる。
あんなに…引っ込み思案だった杏なのに…
俺も…
俺も…頑張んないと…
いや…待て…けどこのままじゃいいわけ…