恋するオオカミ〜不器用だけと一途なんだよ!
「さ、俺たちも帰ろうぜ。」
杏の手をとろうとしたんだけど…
「あのさ…今日は晩ご飯…食べてこ。」
「え?けど…」
「てか…予約してるし。」
「は?なんで?」
「碧斗の17歳のお祝い。2人でしたいなって…。」
「え?」
あんまりにも予想してないことで…
それにあんまりにも嬉しすぎて…
俺は真っ赤んなってしまった。
「ほんとかよ。」
「うん。お父さんとお母さんには言ってあるし。」
杏の手をとろうとしたんだけど…
「あのさ…今日は晩ご飯…食べてこ。」
「え?けど…」
「てか…予約してるし。」
「は?なんで?」
「碧斗の17歳のお祝い。2人でしたいなって…。」
「え?」
あんまりにも予想してないことで…
それにあんまりにも嬉しすぎて…
俺は真っ赤んなってしまった。
「ほんとかよ。」
「うん。お父さんとお母さんには言ってあるし。」