恋するオオカミ〜不器用だけと一途なんだよ!
「ご、ごめん!」
慌てて杏が立ち上がろうとしてもがくけど、もがけば俺の体に杏の胸がグイグイ押しつけられてきて、もう我慢できなくなる俺。
けど…さっき約束したし…。
もうしないから…避けるなって…
だからここでまたキスしたら…せっかく仲直りできたのが…水の泡になる…
「杏。暴れんな。」
「え?けど…」
「暴れたら、余計くっついちまうから…大人しくしろって。」
そしたら、杏が真っ赤になって…大人しくなった。
そして、そんな杏を俺は両手でヒョイと持ち上げた。
「ったく。朝からドンくさいって。朝飯。パンでいいぞ。」
そのままヒョイと床に下ろして座らせ、俺は杏のベッドに横になり、壁側を向いた。
「しばらく寝るから。30分後に起こして。」
こうでもしないと、襲ってしまいそうだ。
ただでさえ…朝から寝起きの顔見てるだけでヤバイのに…
「うん。」
杏がしおらしく答えた。
「あの…碧斗…今日はありがとう。」
そしてパタリとドアが開く音がして、部屋を出ていく杏の音。
杏の言葉が今までみたいにおびえてなかった…。
ほんとにやわらかい昔みたいな…俺を気遣う…声…
慌てて杏が立ち上がろうとしてもがくけど、もがけば俺の体に杏の胸がグイグイ押しつけられてきて、もう我慢できなくなる俺。
けど…さっき約束したし…。
もうしないから…避けるなって…
だからここでまたキスしたら…せっかく仲直りできたのが…水の泡になる…
「杏。暴れんな。」
「え?けど…」
「暴れたら、余計くっついちまうから…大人しくしろって。」
そしたら、杏が真っ赤になって…大人しくなった。
そして、そんな杏を俺は両手でヒョイと持ち上げた。
「ったく。朝からドンくさいって。朝飯。パンでいいぞ。」
そのままヒョイと床に下ろして座らせ、俺は杏のベッドに横になり、壁側を向いた。
「しばらく寝るから。30分後に起こして。」
こうでもしないと、襲ってしまいそうだ。
ただでさえ…朝から寝起きの顔見てるだけでヤバイのに…
「うん。」
杏がしおらしく答えた。
「あの…碧斗…今日はありがとう。」
そしてパタリとドアが開く音がして、部屋を出ていく杏の音。
杏の言葉が今までみたいにおびえてなかった…。
ほんとにやわらかい昔みたいな…俺を気遣う…声…