目覚めると、見知らぬ夫に溺愛されていました。
親が製薬会社を営んでいた為、俺は薬学部のある大学に進んだ。
それは俺の決めたことではなかったが、既に時期社長としてのレールを敷かれていたので拒否権はない。
ワンマン経営でやってきた父親の決めたことだったが、後に俺はこの決定に感謝することになる。
< 41 / 285 >

この作品をシェア

pagetop