社長の溺愛にとかされて
結局、慎也がショートケーキとチョコレートケーキ。
私がチーズケーキとベリーのムースを頼んだ。

ぞれぞれを半分こして、お皿の上には4種類のケーキが並んでいる。

「頂きます」

「頂きます」

そう言って、まずはチーズケーキにフォークを入れる、
ベイクド風でしっとりしたチーズケーキは、
チーズの味もしっかりしていて、とても美味しかった。

「美味しいね」

「良かったな」

次にチョコレートケーキを食べる、味はいいのだが、
私には少し甘すぎて、早口で食べて次のケーキに移る。

次はショートケーキ。
一口食べて、びっくりする、何これ?美味しい!

「凄い!スーパーのと全然違う!!」

まずスポンジの味が全然違う、こんなに違うものかと、衝撃だった。

「ショートケーキ?選んで正解だったな」

「ここのショートケーキしか食べれなくなったらどうしよう」

「また、店連れてきてあげるよ」

何でもないと言う慎也の言葉に、甘さをかみしめていた。
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