お助け部ッ☆
あのぉ……
超気まずいんですけど!!
竜也よ、何故黙る!?
と、とにかく会話だよね!!
あっ♪
『竜也ぁっ、和菓子おいてある♪』
「おー、それうまいよ」
『あたし和菓子好きなんだ♪食べちゃお』
「……。」
旅館に必ずあるお茶のセット。
さすがとゆーかなんとゆーか…
それまでもが豪華だった。
食べるのがもったいないよ…
「なんかムカツク」
お茶と和菓子を堪能しているあたしに、竜也が言った。
あり?ご立腹??
『あっ…、竜也も食べる?』
あたしが一人で食ってたからか?
「姫香、俺じゃなくて和菓子に媚びんのな」
和菓子に媚びる!?
何それ?新しい比喩??
『和菓子に媚びた覚えないんだけど…』
だいたい俺じゃなくてって……あんた媚びられんの嫌いって言ってなかったか??
「だって…和菓子見つけたとき声のトーン上がったもん」
……それが?
「食べる?って俺に言ったときは戻ったし」
えーと…つまり……?
『竜也さん、和菓子にヤキモチ妬いてます?』