お助け部ッ☆
「じゃ、18時半夕食だからそれまで自由行動ってことで」
大和先輩に言われ、みんなは解散した。
部屋割りは、
あたし・竜也
莉央・翔平
仁・大和先輩
翼先輩・神山さん
なんか……謎の部屋割り。
あたし的にこのペア組の接点がよくわからん。
「さっすが貸し切り!人いねーなっ」
あたしの前方を歩く竜也。
『なんで貸し切りにしたの?』
「ん?ものすんごく大変なことになるから」
竜也はちょっと困った顔をした。
あ、そーだ。
性格が性格だから忘れてたけど…
イケメン集団なんだった。
同行の先生(?)までカッコイイときたら…
うん、想像出来るな。
『大変だね…』
「もう慣れたな」
イケメンも楽じゃないらしい。世の中の男性陣が可哀想だ。
そんなことを話していると、部屋に到着。
「何かありましたら、いつでもご連絡下さい。それでは竜也様、姫香様、ごゆっくり…」
スッとお辞儀をして、女将さんは出ていった。
「…。」
『…。』