身長差30cm、年の差12才、この恋あり
部屋に入ると聖夜に抱き上げられた。



お仕置きってなんなの。



なんだか、不安。



ちょっと、待って下さい。



優しくベットに下ろされた。



「美莉は少し寝るといいよ。 」



へっ、まぬけな声が出てしまう。



「今日は昼寝もなしだったから、寝た方がいい。飯出来たら起こしてやるからさ。その後は寝かさないけどね。」



その顔が何を意味するのか、考えるのが怖いです。



でも、暖かい布団の中ですぐ眠ってしまった。



聖夜が22時過ぎに起こしてくれて、聖夜の作ったキムチ焼きそばを二人で美味しく頂いた。



「圭吾君たち来るかな。」



「多分、明日電話が来ると思うよ。」



「なんでわかるの。 」



「なんとなくかな。今度こそさっきの続きしよ。眠いなんて言わせないから。」



聖夜にそのままお姫様抱っこされた。



聖夜大好き。



「もう限界。」



ベットに下ろされ、そのまま熱いキスが続く。



聖夜に夢中です。



聖夜、愛してる。



ずっとずっと、一緒にいてね。



聖夜のいない未来は考えられなかった。









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