雨がふったからそれで
「っるせーよ、、スズは?」


と私の問いに興味をしめしてくれない彼。



わかってる。

そんなこと、


彼は私なんか見ていない。



彼が好きなのはスズ。

それも昔から知ってる。



だから何も彼に期待をしちゃいけない

って思って強がっても


彼の一挙一動に傷つく自分。


そんな自分を隠して


「雑用係やってるよ、」


と彼に笑顔ではなしかける。


「あぁ、確かそんなこと押し付けられてたなぁ。」


空を見ながらそう答える彼


その目線の先はきっとスズを想い描いているのだろう。

そんな彼女を羨ましいく思っていると


「そういや、今日お前ん家のスタジオ
空いてる?」
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