一級建築士の萌える囁き~ツインソウルはお前だけ~
恥ずかしい格好(海音はもちろんそうは思っていない)に気づいた萌音が、モコモコパジャマに着替えたのを残念に思いつつ、海音はこれまでのことを包み隠さず話し、ビデオデータも見せた。
ポカンとした顔は、風太郎の冬眠明けの熊顔とは異なり、見たことはないが、豆鉄砲を食らった鳩のようで可愛いい。
佐和田に三角絞めを仕掛けられた場面では、さすがに萌音に笑われてしまったが、呆れられて無視されるよりは100倍いい。
Hotel bloomingの弁護士とCEOを味方につけたと知った萌音は、安心した表情を見せてくれた。
「ごめんね」
疑ったこと、バディを代えてくれと言ったこと、いろいろな゛ごめんね゛が含まれているのだろう。
「じゃあ、俺のバディに戻ってくれる?」
「む、無理だよ。たった1日で手のひら返したように元に戻して欲しいなんて、どの面下げて言うの?」
「俺から言うよ。実は萌音の協力を期待して契約をいつもの倍以上引き受けてしまったんだ。仕事が回ってない」
俯いていた萌音が顔を上げて、驚いた顔をして
「わかった。仕事は手伝う」
と言ってくれた。
とりあえず、万事休す。
萌音との関係だけは元サヤにおさまりそうで、海音はようやく一息つくことができた。
ポカンとした顔は、風太郎の冬眠明けの熊顔とは異なり、見たことはないが、豆鉄砲を食らった鳩のようで可愛いい。
佐和田に三角絞めを仕掛けられた場面では、さすがに萌音に笑われてしまったが、呆れられて無視されるよりは100倍いい。
Hotel bloomingの弁護士とCEOを味方につけたと知った萌音は、安心した表情を見せてくれた。
「ごめんね」
疑ったこと、バディを代えてくれと言ったこと、いろいろな゛ごめんね゛が含まれているのだろう。
「じゃあ、俺のバディに戻ってくれる?」
「む、無理だよ。たった1日で手のひら返したように元に戻して欲しいなんて、どの面下げて言うの?」
「俺から言うよ。実は萌音の協力を期待して契約をいつもの倍以上引き受けてしまったんだ。仕事が回ってない」
俯いていた萌音が顔を上げて、驚いた顔をして
「わかった。仕事は手伝う」
と言ってくれた。
とりあえず、万事休す。
萌音との関係だけは元サヤにおさまりそうで、海音はようやく一息つくことができた。