かりそめ婚ですが、一夜を共にしたら旦那様の愛妻欲が止まりません
「俺がコンサルタントとして初めて仕事をしたちょっと思い入れのある店なんだ。コンサルタント人生の第一歩っていうか……だから、いつかまたこの店に誰かと来るときは……仕事以外の結婚相手がいいって、俺の中で勝手に決めてたんだよ」
冬也さんはやんわりと目を細め、はにかんだ笑みで私を見つめた。そんな冬也さんに私も微笑みで返す。
「そんな大切な場所に連れて行ってくれるなんて、嬉しいです。楽しみにしてますね」
「ああ、けど、その前に……」
冬也さんがそっと私の耳元で囁きかける。
「君のことをたっぷり可愛がらないとな。俺の身が持ちそうにない」
その甘さを含んだ声音は私の全身を蕩けさせる。冬也さんが私の肩を引き寄せると、自然にその身を委ねた。
「愛してるよ。何度言っても言い足りないくらいだ」
新婚早々別居となってしまったけれど、これからはずっとずっと一緒にいられる。
病めるときも、健やかなるときも――永遠に。 END
冬也さんはやんわりと目を細め、はにかんだ笑みで私を見つめた。そんな冬也さんに私も微笑みで返す。
「そんな大切な場所に連れて行ってくれるなんて、嬉しいです。楽しみにしてますね」
「ああ、けど、その前に……」
冬也さんがそっと私の耳元で囁きかける。
「君のことをたっぷり可愛がらないとな。俺の身が持ちそうにない」
その甘さを含んだ声音は私の全身を蕩けさせる。冬也さんが私の肩を引き寄せると、自然にその身を委ねた。
「愛してるよ。何度言っても言い足りないくらいだ」
新婚早々別居となってしまったけれど、これからはずっとずっと一緒にいられる。
病めるときも、健やかなるときも――永遠に。 END


