人には言えない育児ママたちのヒ・ミ・ツ(ウフフッ)
まゆき(31歳)~暴風雨の夜に…
(ゴォーゴォー、ゴォーゴォー、ゴォーゴォー、ドザー、ドザー、ドザー、ドザー、ドザー)

この日の夜、大型台風が北上している影響で激しい暴風雨が吹き荒れていた。

外では、上流にあるダムが緊急操作を行うので危険が高まっていると言うサイレンがひっきりなしに鳴り響いていた。

アタシたち夫婦が暮らしている家は、14階建てのあなぶき(分譲マンション)の13階の部屋なので、家の中で過ごしていた。

場所は、6LDKの部屋のベッドルームにて…

アタシ・まゆき(31歳)は、白のTシャツとカーキ色のガウチョパンツ姿でドキドキとしながらダンナがシャワーから出てくる時を待っていた。

ベッドのテーブルの上には、アタシのエクスペリアと愛読のハーレクインのラブロマンス小説本とダンナがのんでいるブラックニッカのボトルとタンブラーと氷が入っている入れ物とウィルキソ炭酸のペットボトルとあらかじめ切っているグレープフルーツとマドラーときみどりいろのマスカットが置かれている。

アタシは、ダンナがシャワーから出てくるまでの間、乳房(むね)の奥がドキドキとしていたので、気持ちが落ち着かなかった。

この後、ダンナのお楽しみの大人の読み聞かせの時間なので、アタシの気持ちは不安になっていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

今夜、ダンナに読み聞かせをする読み聞かせ本は失禁続出注意の過激な猟期ホラーであった。

アタシは、あらかじめケータイ小説サイトをひらいて物語の内容を最初から読んでみた。

文中のどこかで過激なレイプシーンがある。

アタシが読んでいる時に、ダンナが襲って来たらどうしようと思っていたので、ものすごく困っていた。

今夜、ダンナに読み聞かせをする本は失禁続出注意の過激な猟期ホラーで、過激なレイプシーンが多い…

アタシが読んでいる時に…

レイプシーンを聞いて、ガマンできなくなった時に…

襲われたらどうしよう…

アタシ、本当は愛読のハーレクインのラブロマンス小説で読み聞かせをしたいの…

そんなことを思っていた時、ダンナが全裸でベッドルームに入ってきた。

「まゆき、お待たせ。」

ダンナは、タオルで濡れている身体をふいてからベッドの枕元のスタンドの灯りを少し暗めにして、天井の灯りを消した。

(カランカラン、トクトクトクトク、トクトクトクトクジワー、ギュッ、カランカランカラン)

全裸のダンナは、ベッドに入った後、ブラックニッカのハイボールを作って一口のんでからニヤニヤとした声で『さぁーて、今夜の読み聞かせが楽しみだなぁ♪』と言うていた。

ダンナは、大きめの皿に盛られているきみどりいろのマスカットをまるごと取って、実の先っぽをパクッと食べていた。

それをみたアタシは、ドキドキとした気持ちがさらに高まっていた。

アタシは恐る恐るエクスペリアを手に取ったあと、ダンナに読み聞かせをするケータイ小説サイトの猟期ホラーのドラマの読み聞かせを始めた。

アタシは、恐る恐るページをめくる矢印の部分をタップしながら1ページずつ読んでいた。

21ページ目に過激なレイプシーンが書かれている…

そのさなかに、ダンナがアタシを襲うかもしれないと思って怖くなっていた。

アタシが20ページ目を読み終えた時、ダンナがすやすやと眠っていた。

アタシは、しおりをはさむにタップしてサイトを閉じて、ベッドのテーブルの上にエクスペリアをゆっくりと置いた。

アタシは、すやすやと眠っているダンナの寝顔にやさしくキスをして眠りにつこうとしていた時であった。

その時に、より過激な雷鳴がとどろいていた。

(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!)

それと同時に、暗くなる手前になっているベッドのスタンドの灯りが消えた。

アタシは、こわくなっていたので強烈な悲鳴をあげていた。

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

(ゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォーゴォー、ドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)

アタシは、白のTシャツとカーキ色のガウチョパンツ姿のまま、ダンナが読んでいる過激な猟期ホラーのドラマの世界へ突然飛ばされてしまったわ。

場所は、より強烈な暴風雨が吹き荒れている雑木林だったわ。

やだ~

もしかしてここは~

ダンナが読んでいる過激な猟期ホラーのドラマの世界なのぉ~

こわい~

こわい~

アタシは、必死になって過激な暴風雨が吹き荒れている雑木林から逃げたいと思っていたので、頭の中でパニックを起こしていた。

そんな中であった。

アタシの目の前に、恐ろしい吸血鬼の男が不気味な嗤い声(わらいごえ)をあげて現れた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、ウヘヘヘヘヘヘヘヘ。」

こ、こわい~

こわいよぉ~

あなた~

助けて~

恐ろしい吸血鬼の男は、激しい暴風雨でグチョグチョに濡れているTシャツからLカップのふくよか過ぎる乳房がノーブラで乳首がたっている状態ですけて映っていたのをみて、両手でキバを作って、ものすごくやらしい表情でアタシにせまって来た。

やだ~

こわい~

こわいよぉ~

いやらしい目付きでながめないで~

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」

吸血鬼の男は、おびえているアタシが着ているカーキ色のガウチョパンツを強引に脱がしていた。

あっ~

ああああああああああああああああ~

ダメぇ~

ダメぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ダメぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アタシのガウチョパンツを脱がさないで~

恐ろしい吸血鬼の男は、アタシが着ていたカーキ色のガウチョパンツを脱がした後、ものすごくいやらしい目付きで嗤いながらアタシに言うていた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、ガウチョパンツをもらった~」

ダメぇ~

返して~

アタシのガウチョパンツを返してぇ~

吸血鬼の男は、脱がしたガウチョパンツをじっくりみつめた後、アタシに言うた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~お前のガウチョパンツにいやらしいお汁がいっぱいついている~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ。」
「返してぇ~アタシのガウチョパンツを返して~」
「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ。」

恐ろしい吸血鬼の男は、アタシが着ていたカーキ色のガウチョパンツを舌先でペロッとなめていた。

「ダメぇ~、アタシのガウチョパンツを返して~」
「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、人妻さんのガウチョパンツをいただいた。」
「ダメぇ~、返してぇ~」
「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、今度はお前のオキニのパステルピンクのパンティをいただく。」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

アタシは、強烈な叫び声をあげながら暴風雨の中を逃げ回っていた。

イヤ~

こわい~

こわい~

あなた~

助けて~

助けて~

イヤ~

アタシは、めちゃめちゃに走り回った末に、やっとの思いで雑木林の出口に着いた。

アタシは、雑木林の出口の近くにありますレンガ造りの橋に来ていた。

しかし、不気味な嗤い声が遠くで聞こえていたので、どうすることもできずにその場に座り込んでいた。

すると今度は、別の方向からものすごくいやらしい声が聞こえて来た。

「おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち~」
「人妻さんのおちちがほしいよぉ~」

やだ~

どうなっているのよ~

こわい~

こわい~

アタシは、橋の途中で引き返そうとしていたけど、恐ろしい吸血鬼の男がまだいると思っていたので、ますます怖くなっていた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ、お前のオキニのパンティがほしい~お前のオキニのパステルピンクのパンティがほしい~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」

イヤ~

こわい~

こわい~

こわい~

前も後ろも雑木林だわ…

どうしよう~

こわい~

こわい~

どうしよう~

あなた~

助けて~

助けて~

あなた~

まゆき、どうすればいいの~

あなた~

助けて~

その時であった。

恐ろしい吸血鬼の男が追いかけて来たので、アタシは橋の前に向かって走り出した。

その時に、恐ろしいゾンビがアタシの目の前に現れた。

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「人妻さんのおちちがほしいよぉ~」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

その時であった。

アタシの目の前に、恐ろしい吸血鬼の男が現れた。

恐ろしい吸血鬼の男は、両手でキバを作ってアタシの目の前で不気味な嗤い声で言うていた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~お前のオキニのパステルピンクのパンティを脱がすぞ~ウヘヘヘヘ~」
「イヤ~、イヤ~、イヤ~、イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

恐ろしい吸血鬼の男とゾンビは、いやがっているアタシをねかせて押さえつけた後、ベトベトに濡れているTシャツを思い切り破いていた。

(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち、おちち~」
「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」

恐ろしい吸血鬼の男は、アタシが着ていたオキニのパンティを荒々しく脱がしていた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」
「イヤ~、イヤ~、イヤ~、イヤ~、イヤ~、イヤ~。」
「お前のオキニのパステルピンクのパンティがグニャリと折れているみたいだ~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」

(ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)

この時、アタシのみられたらイヤな部分から大容量の失禁があふれでていたので、恐ろしい吸血鬼の男はなおもいやらしい声で言うた。

「ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~お前の花びらの部分から大容量のおもらしが出ている~ウヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ~」

(バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ~)

その時であった。

恐ろしい灰色の雲に包まれている空から不気味な吸血コウモリが飛来してきた。

同時に、恐ろしい吸血鬼の男はふにゃふにゃになってしまったアタシに抱きついて、右のくびすじに思い切りかみついたので、アタシは強烈な悲鳴をあげていた。

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

ところ変わって、アタシとダンナが過ごしている寝室にて…

「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~」

アタシは、恐い思いをしたのでくすんくすんと泣いていた。

ダンナは、ものすごく困った表情でくすんくすんと泣いているアタシをなぐさめていた。

「まゆき、まゆき。」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~」
「ああ、泣かないでよぉ、泣かないでよぉ~」
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん~」

ダンナは、必死になってアタシをなぐさめていた。

アタシがくすんくすんと泣いてばかりいたので、ダンナはものすごく困っていた。

(ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー、ジワー)

アタシが着ているカーキ色のガウチョパンツが、大容量の失禁でベトベトに濡れていた。

ダンナは、掛け布団を取ったあとやさしい王子さまの表情で、びちょびちょに濡れてしまったガウチョパンツを脱がしながらアタシに言うた。

「お姫さまのガウチョパンツ、びちょびちょに濡れているみたいだね。王子さまが脱がしてあげるよ。」
「イヤ、王子さま恥ずかしいわ。」

ダンナは、びちょびちょに濡れてしまったガウチョパンツを脱がして、白のTシャツを脱がしたあと、アタシをベッドの上に寝かせた。

ダンナは、おびえているアタシの身体に抱きついた後、アタシにやさしく言うた。

「姫、赤ちゃんを作ろう。」
「王子さま。」
「パンティがびちょびちょになっているので、脱ごうね。」

ダンナは、びちょびちょに濡れているシルクのパンティを脱がしていた。

ダメぇ~

王子さま~

恥ずかしい~

恥ずかしい~

王子さま~

イヤ~

ダンナは、おびえているアタシの身体の上に乗っかった後、アタシの右のくびすじにキスをした。

「姫、ぼくの赤ちゃんを産んでほしい~」
「ああ、王子さま~王子さま~」

アタシは、終始受け身の状態でダンナに抱かれていた。
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