愛され秘書の結婚事情*AFTER
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二人が宿泊する部屋は、評判の良い四つ星ホテルのスイートで、広々とした室内からもフロリダの青い空と海が見渡せた。
自室のドアをくぐるなり、悠臣は七緒の方に向き直った。
再び情熱的な口づけを受け、七緒は驚きながらも、それを黙って受け入れた。
ドレスの裾に手を差し入れて、彼は彼女の薄いショーツの中に指先を滑り込ませた。
浜辺でのキスとたった今交わしたキスの余韻で、そこは温かくしっとりと濡れていた。
「悠臣さ……」
男の左腕にガッチリと体を拘束され、壁に押し付けるように激しいキスを受け、右手で淫らに内奥(なか)を掻き乱されて、七緒は「や……だめ……」と弱々しい声で抵抗した。
「ドレス……汚れちゃう……」
その言葉にピタと動きを止め、悠臣は器用に左手でドレスのファスナーを下ろし、それをグイと上から下へと下ろした。
ビスチェタイプの下着姿になった七緒を、悠臣はドレスの中から抜くように抱き上げ、近くのダイニングテーブルの上に座らせた。
浜辺からずっと、彼は無言を通した。
だがその表情はどこか切羽詰まっていて、いつもの余裕の欠片もなく、七緒も「なぜ」とは聞けなかった。
二人が宿泊する部屋は、評判の良い四つ星ホテルのスイートで、広々とした室内からもフロリダの青い空と海が見渡せた。
自室のドアをくぐるなり、悠臣は七緒の方に向き直った。
再び情熱的な口づけを受け、七緒は驚きながらも、それを黙って受け入れた。
ドレスの裾に手を差し入れて、彼は彼女の薄いショーツの中に指先を滑り込ませた。
浜辺でのキスとたった今交わしたキスの余韻で、そこは温かくしっとりと濡れていた。
「悠臣さ……」
男の左腕にガッチリと体を拘束され、壁に押し付けるように激しいキスを受け、右手で淫らに内奥(なか)を掻き乱されて、七緒は「や……だめ……」と弱々しい声で抵抗した。
「ドレス……汚れちゃう……」
その言葉にピタと動きを止め、悠臣は器用に左手でドレスのファスナーを下ろし、それをグイと上から下へと下ろした。
ビスチェタイプの下着姿になった七緒を、悠臣はドレスの中から抜くように抱き上げ、近くのダイニングテーブルの上に座らせた。
浜辺からずっと、彼は無言を通した。
だがその表情はどこか切羽詰まっていて、いつもの余裕の欠片もなく、七緒も「なぜ」とは聞けなかった。