アーシュベルク王国短編版。
古代飛行都市
【古代飛行都市ルテイン】

航空戦艦が大陸を飛翔している。
大陸の諸都市を睥睨(へいげい)する、古代飛行都市ルテインに直属する航空機動艦隊だ。

黄金のリンゴの樹を見ながら、アーシュベルク王国の神官であるルナはその空をおおう、航空戦艦を見た。

古代飛行都市ルテインからの外交官の訪問だ。それはいにしえの文明があった、ということ。
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