彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?







「あちらのお客様になります。」



ボーイくんに指差された席へとアタシは歩き出す…。



「はじめまして♪うららです。」



そういってアタシは客の顔を覗いた。



「あ…どうも〜こっちおいで。」


「あ…はいっ♪」



でも…


この出会いが間違いだったのかな…?



ごめんね。



陸斗…。








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