見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
多分、あの時に本当に恋に落ちたんだと思う。
それまでの憧れや敬意に近い感情から、あの瞬間に恋に変わったんだと思う。
それで、今もあの日のことがずっと頭に残ってて、何度も浮かんでくるのだろうと思う。
そう考えながら目線を俯けると、前から伸びてきた手が私の手を握り、「俺もだ」と言うから驚いた。
「俺もあの時の神野の顔を何度も思い返した。
じぃっと炎に目を向けている横顔やココアを飲んだ時の笑顔に、何度も胸を掬われるような気がした。
恋は盲目ってこのことなのかな…と我ながら恥ずかしく思った。
こんな風に自分が誰かにのめり込むようなことがこれまでなかったから、本当に青天の霹靂のような出来事だった」
何を言ってんだろうな、こんな年にもなって…と自分を卑下にする副社長。
けれど、そんな彼も私はやっぱり好きだ…と思い、それを声にするとこうなった。
「好きです!」
はっきり声に出して、絶対にこの想いは違わないと確信する。
私はちゃんと副社長に恋をしていて、それを成就したい…と、ずっと心のどこかで願っていたのだ。
それまでの憧れや敬意に近い感情から、あの瞬間に恋に変わったんだと思う。
それで、今もあの日のことがずっと頭に残ってて、何度も浮かんでくるのだろうと思う。
そう考えながら目線を俯けると、前から伸びてきた手が私の手を握り、「俺もだ」と言うから驚いた。
「俺もあの時の神野の顔を何度も思い返した。
じぃっと炎に目を向けている横顔やココアを飲んだ時の笑顔に、何度も胸を掬われるような気がした。
恋は盲目ってこのことなのかな…と我ながら恥ずかしく思った。
こんな風に自分が誰かにのめり込むようなことがこれまでなかったから、本当に青天の霹靂のような出来事だった」
何を言ってんだろうな、こんな年にもなって…と自分を卑下にする副社長。
けれど、そんな彼も私はやっぱり好きだ…と思い、それを声にするとこうなった。
「好きです!」
はっきり声に出して、絶対にこの想いは違わないと確信する。
私はちゃんと副社長に恋をしていて、それを成就したい…と、ずっと心のどこかで願っていたのだ。