見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
その為にこの時間集まったんじゃない、と珠紀が助け舟を出し、こっちはホッ…と胸を撫で下ろす。
「そうそう、そうだった!」
「ごめんごめん。すっかり興味津々になっちゃって」
「神野ちゃん、実は私達、彼氏が欲しいんだけど、それぞれ相手には片思い中なんだ。いろんな社内行事で顔見知りにはなっているんだけど、友達…って言うか、なかなか親密さが増さなくて困っているの」
「それで大物をゲットした神野ちゃんに、『棚ぼた職』ならではの秘伝があれば教えて欲しいな、と思って集まったんだけど」
「秘伝!?」
「だってほら、神野ちゃんの前任者も社長夫人じゃん。だから、いい男を惚れさせる秘訣みたいなものが部署内にあるんじゃないの!?って話をしてね」
「あったら教えてくれない?それ参考にするから」
「えっ…」
秘訣と言われても勿論何もない。
ただ、福利厚生を担当する者として、皆の健康保持や心の悩み相談に乗っているだけで、合間で行事の世話役をして、楽しんでもらうことしか考えたことがない。
「そうそう、そうだった!」
「ごめんごめん。すっかり興味津々になっちゃって」
「神野ちゃん、実は私達、彼氏が欲しいんだけど、それぞれ相手には片思い中なんだ。いろんな社内行事で顔見知りにはなっているんだけど、友達…って言うか、なかなか親密さが増さなくて困っているの」
「それで大物をゲットした神野ちゃんに、『棚ぼた職』ならではの秘伝があれば教えて欲しいな、と思って集まったんだけど」
「秘伝!?」
「だってほら、神野ちゃんの前任者も社長夫人じゃん。だから、いい男を惚れさせる秘訣みたいなものが部署内にあるんじゃないの!?って話をしてね」
「あったら教えてくれない?それ参考にするから」
「えっ…」
秘訣と言われても勿論何もない。
ただ、福利厚生を担当する者として、皆の健康保持や心の悩み相談に乗っているだけで、合間で行事の世話役をして、楽しんでもらうことしか考えたことがない。