見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
食後、彼用に買っていたココアパウダーを使い、ビターなココアを入れようとお湯を沸騰させていた。
流しに立ってココアをカップへ移していたら、後ろからぎゅっと彼がハグしてくる。
「……俺、琴音に話があるんだ」
後ろから囁く彼に、ドキン!としてスプーンを手放す。
振り返ると間近に見える彼の真剣そうな瞳に見入ってしまい、その唇が近付いて頬に落とされるのを見つめていた。
「……来月、一緒に山登りをしないか?冬山は少し寒いけど、登った後が最高なんだ」
近場の山でいいから行こう…と誘われる。
けれど、私は登山の経験がないから、自分でも登れるのだろうか…と躊躇った。
「私みたいな初心者でも大丈夫ですか?」
それに来月になると、よくテレビで雪崩のニュースを耳にしたりもする。
危険とかないの?…とつい確認してみると、そんな危険な山には登らない…と微笑み返された。
「どうせならテントを張って一泊しよう。冬の焚き火も味わい深くて最高だし、空気が澄んでる分、星空も見事だぞ」
流しに立ってココアをカップへ移していたら、後ろからぎゅっと彼がハグしてくる。
「……俺、琴音に話があるんだ」
後ろから囁く彼に、ドキン!としてスプーンを手放す。
振り返ると間近に見える彼の真剣そうな瞳に見入ってしまい、その唇が近付いて頬に落とされるのを見つめていた。
「……来月、一緒に山登りをしないか?冬山は少し寒いけど、登った後が最高なんだ」
近場の山でいいから行こう…と誘われる。
けれど、私は登山の経験がないから、自分でも登れるのだろうか…と躊躇った。
「私みたいな初心者でも大丈夫ですか?」
それに来月になると、よくテレビで雪崩のニュースを耳にしたりもする。
危険とかないの?…とつい確認してみると、そんな危険な山には登らない…と微笑み返された。
「どうせならテントを張って一泊しよう。冬の焚き火も味わい深くて最高だし、空気が澄んでる分、星空も見事だぞ」