見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
『分かったか!?』
確認の意味で、もう一度文字が入る。
それに短く、『はい』と返事を戻し、やれやれ…という感じで仕事に入ろうとパソコンを起動させた。
その時、急に廊下が騒つき始めた。
総務内でもそれに気づいた人達が立ち上がり、急いで廊下へ出て行く人の数が増えていく。
(まさか、人事異動の発表が…?)
あったの?…と慌てて椅子から立ち上がる。
廊下へ走り出てみると掲示板を見上げていた珠紀がこっちを振り向き、「早く早く!」と急かすように大きく手を振った。
「ほら見て!」
掲示板へ近寄ると、指差す珠紀に合わせて目を向ける。
上からズラリと異動が印字されている書面には、新しい異動先と異動者の氏名と現在の部署とが記されていた。
「神野ちゃんのところには、経理部の葉山さんが異動するみたいよ。神野ちゃん、彼女とは知り合い?」
珠紀に聞かれ、改めて文字に見入る。
『総務部 福利厚生担当 → 葉山理沙……』の文字に、ごくっと唾を飲み込んだ。
確認の意味で、もう一度文字が入る。
それに短く、『はい』と返事を戻し、やれやれ…という感じで仕事に入ろうとパソコンを起動させた。
その時、急に廊下が騒つき始めた。
総務内でもそれに気づいた人達が立ち上がり、急いで廊下へ出て行く人の数が増えていく。
(まさか、人事異動の発表が…?)
あったの?…と慌てて椅子から立ち上がる。
廊下へ走り出てみると掲示板を見上げていた珠紀がこっちを振り向き、「早く早く!」と急かすように大きく手を振った。
「ほら見て!」
掲示板へ近寄ると、指差す珠紀に合わせて目を向ける。
上からズラリと異動が印字されている書面には、新しい異動先と異動者の氏名と現在の部署とが記されていた。
「神野ちゃんのところには、経理部の葉山さんが異動するみたいよ。神野ちゃん、彼女とは知り合い?」
珠紀に聞かれ、改めて文字に見入る。
『総務部 福利厚生担当 → 葉山理沙……』の文字に、ごくっと唾を飲み込んだ。