見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
そう言うと彼は立ち上がり、「それじゃ俺はちょっと野暮用」と言いながら部屋を出て行こうとする。
「千之さん?」
何処へ行くの?…と疑問を投げ掛けようとした。
でも、彼が振り返り、こそっ…と言った一言に顔が熱くなってやめた。
「一緒に居たら襲いたくなるだろ。それとも一晩中眠れなくなりたいか?」
意地悪そうな目つきに胸が弾かれ、ブンブンと頭を横に振る。
それを見て笑うと彼はポンポンと頭を撫で、「ちょっとバーで一杯引っ掛けてくるだけ」と言って出て行った。
私は心なしか、少し元気のないように見える彼が気になった。
けれど、この空間で確かに一晩中一緒いれば、自分もそういう気分になってしまいそうだ…と思い、先にベッドへ潜り込む。
だけど、目が冴えてなかなか眠れず、戻っても来ない千之さんのことを心配しながら、ぎゅっと瞼を伏せた。
明日、初めての登山で何が待っているのだろう…と思うと胸がドキドキしてくる。
冬山ってどんな感じなんだろう…と山へ意識を向けていたら、いつの間にか眠気に襲われ、スーッと意識を手放していた。
彼がいつ部屋へ戻ってきたのかも気づかなかった。
それくらい十分熟睡していた___。
「千之さん?」
何処へ行くの?…と疑問を投げ掛けようとした。
でも、彼が振り返り、こそっ…と言った一言に顔が熱くなってやめた。
「一緒に居たら襲いたくなるだろ。それとも一晩中眠れなくなりたいか?」
意地悪そうな目つきに胸が弾かれ、ブンブンと頭を横に振る。
それを見て笑うと彼はポンポンと頭を撫で、「ちょっとバーで一杯引っ掛けてくるだけ」と言って出て行った。
私は心なしか、少し元気のないように見える彼が気になった。
けれど、この空間で確かに一晩中一緒いれば、自分もそういう気分になってしまいそうだ…と思い、先にベッドへ潜り込む。
だけど、目が冴えてなかなか眠れず、戻っても来ない千之さんのことを心配しながら、ぎゅっと瞼を伏せた。
明日、初めての登山で何が待っているのだろう…と思うと胸がドキドキしてくる。
冬山ってどんな感じなんだろう…と山へ意識を向けていたら、いつの間にか眠気に襲われ、スーッと意識を手放していた。
彼がいつ部屋へ戻ってきたのかも気づかなかった。
それくらい十分熟睡していた___。