見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
翌朝、朝食を済ませた私達は、ホテルの室内で登山の支度をして出発した。
千之さんが私の為にレンタルしてくれたウエアはカラフルで可愛くて、軽い上にとても動き易くて温かなものだった。
彼が自分用にレンタルしていたウエアも素敵で、いつもにも増してよく似合ってて、カッコ良く見えた。
靴は本当は歩き慣れたものが一番いいんだが…とキャンプ場に着いてからトレッキングシューズを履かされる。
その紐を解けないように…と結んでもらいながら、「昨夜は何時頃部屋へ戻ってきたんですか?」と訊ねた。
「私、すっかり寝込んじゃってて。全く気づかなかったんですけど」
朝目覚めたら、彼が隣のベッドに寝ていた。
それで、いつの間に…と驚いたのだ。
ごめんなさい…と肩を落とすと、顔を上げた彼が、気にするな…と言ってくる。
だからと言って、自分が戻ってきた正確な時刻は教えず、「日付が変わる前」とあっさり話を切られてしまった。
なんだか妙だな…と気になりながらも山へ向かい始める。
キャンプ地から登山口まではハイキングコースみたいな感じの道で、薄氷の張った池や白樺並木の続く道を散策気分で歩いて進んだ。
千之さんが私の為にレンタルしてくれたウエアはカラフルで可愛くて、軽い上にとても動き易くて温かなものだった。
彼が自分用にレンタルしていたウエアも素敵で、いつもにも増してよく似合ってて、カッコ良く見えた。
靴は本当は歩き慣れたものが一番いいんだが…とキャンプ場に着いてからトレッキングシューズを履かされる。
その紐を解けないように…と結んでもらいながら、「昨夜は何時頃部屋へ戻ってきたんですか?」と訊ねた。
「私、すっかり寝込んじゃってて。全く気づかなかったんですけど」
朝目覚めたら、彼が隣のベッドに寝ていた。
それで、いつの間に…と驚いたのだ。
ごめんなさい…と肩を落とすと、顔を上げた彼が、気にするな…と言ってくる。
だからと言って、自分が戻ってきた正確な時刻は教えず、「日付が変わる前」とあっさり話を切られてしまった。
なんだか妙だな…と気になりながらも山へ向かい始める。
キャンプ地から登山口まではハイキングコースみたいな感じの道で、薄氷の張った池や白樺並木の続く道を散策気分で歩いて進んだ。